2016年 平塚のバラ イベント・講座紹介
~第1会議室~
10月23日(日)午前の部
★薔薇のお話「太陽と土とバラと人」
10:00~12:00
講師:大沢 知明 氏
平塚市で創業40年をこえる切り花生産農家の若
き二代目が、バラを作る日々のなかで気づいた
自然のチカラやバラの生命力、バラ生産に関す
る歴史を語ります。
参加費:500円 (定員20名、事前申込制)
↑「第11回 湘南庭園文化祭2016」案内より
※「湘南庭園文化祭2016」(12月24日まで)
については、HPをご覧ください
講演会会場 八幡山の洋館 第1会議室
開会・大沢知明氏紹介 司会者のリクエストで帽子をかぶって再登場
薔薇のお話
「太陽と土とバラと人」
配布資料
自己紹介、年間スケジュール、
花き日持ち品質管理認証制度
~品質管理認証マーク~
主な内容
大沢園芸栽培品種
自己紹介
高芽接ぎ
県外の生花店
国際バラとガーデニングショー ↑画像上をクリックすると拡大表示されます
昔の花屋
大沢園芸創業(1973年)から
2代目としての挑戦、試行錯誤、父の示唆、市場担当者の協力
年間スケジュールから、ピンチ(摘心)の仕方
土耕栽培へのこだわり オランダ視察(養液栽培)
花き日持ち品質管理認証制度(生産部門で認証取得済み)
ティーブレイク ↓第2会議室から、試食の花巻りんごが届けられました
↑
バラのつぼみ入り紅茶
お持ち帰り 日本ばら切り花協会 手引き「バラを長く楽しむために」
バラのつぼみと花びら(洋館より。「生活の木」製ハーブティー)
大沢園芸 切バラ 「カルピ ディーム」(オレンジ)or
「スイート アバランチェ」
花き日持ち品質管理認証マークのシール付き
↑画像上をクリックすると拡大表示されます
おわりに アンケートのお願い 大沢知明氏と洋館ばらフェスタ担当の方々
大沢さんは、天秤棒を担いで販売する昔の花屋さんの画像を示しながら、「今では分業により、人と人とがどんどん離れましたが、分業化した役割を、それぞれが高い水準でこなせるならば、それがもっとも理想的な姿のひとつだと思います。一方で、最近、作った人が説明しながら売るという原点に戻ってきてもいると感じています」と話されました。
大沢園芸さんの切バラ直売
▼2015年5月29日、花菜ガーデン主催イベント 平塚市のバラ生産農家 直売
大沢園芸 ( ↓ 0:24~ ) 毎年、春と秋のシーズンに、1、2回出店
八幡山の洋館 2016年 秋のばらフェスタ ~第1会議室~
10月23日(日)午後の部
★「ばらと小花のアレンジメントづくり」13:30~14:30
参加費:200円、材料費:500円(定員20名、事前申込制)
講師のアドヴァイス ↓ご自宅の庭から
講師の作品
窓辺には午前から、洋館スタッフご自宅のバラが飾られていました
八幡山の洋館 2016年 秋のばらフェスタ ~第2会議室~
★ ばらカフェ 10月22・23日(日)2日とも10時~16時 10月23日撮影
すみません、かんじんのバラのつぼみティーを撮るのを忘れました
同時開催 ~第2会議室~
★宮沢賢治生誕120年記念イベント 10:00~14:00
(平塚市文化・交流課 賢治のバラから広がる交流事業)
・友好都市である花巻市の特産である花巻りんごの食べ比べ、花巻市の観光
PR、賢治のバラの紹介等
・「友好都市三市合同物産展」11月10日(木)~13日(日) PR
平塚市・平塚市都市提携委員会主催
くわしくは、当サイト「友好都市関連イベント」ページでご覧ください。
「八幡山の洋館」国指定 登録有形文化財
2016年「秋のばらフェスタ」 2日目 10月23日
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