女性史に学ぶ会

NEW 5月15日シンポジウムのご案内

「女性の政治参加を進めるために」

   女性史に学ぶ会では、2022年5月15日に、「女性の政治参加を進めるために」というシンポジウムを開く予定です。

　茅ヶ崎、平塚の最近の政治課題について、両市での1980年代からの女性の政治参加の歩みを検証し、これからを考えていく足掛かりにしたいと思います。

　コロナ禍の続くなか、ぜひにとお誘いはできませんが、ご都合よろしければ、ご参加をご検討くださいますようお願いいたします。

記

　日時：2022年５月15日（日）　14時～16時30分

　会場：平塚市中央公民館　4階　小ホール

　テーマ：「女性の政治参加を進めるために」

　講師　西山正子（元茅ヶ崎市議会議員）、小山博美（元西山正子となかまの会・茅ヶ崎の未来を考える会代表）、大藏律子（元平塚市議会議員・前市長）、長坂紀子（元大くら律子となかまの会会員・元かえよう、変えます！市民の会・女性市長と歩む会事務局長）、江口ともこ（平塚市議会議員）　　―敬称略　

　進行予定：

　第1部　5人の講師それぞれ10～15分ずつ、どのような思い、経験から、身近な地域で政治に関わるようになったかなどお話しいただきます。つぎに、当会から質問させていただきます。

   第2部　参加者との質疑応答、意見交換

   参加費：500円（資料代含む）

   定員：50人（要予約・先着順）　　　　　　　　　　　

 江刺昭子の講演会　

「明治150年、女性差別は続く　

　　―男性優位の社会通念を変えるには―《戦後編》」

　　日　時：5月23日（日）13:30～16:00

　  会　場：平塚市中央公民館　4階　小ホール

　　参加費：500円（資料代含む）

　　定　員：60人（要予約）申込み期限　5月20日

　　共　催：

　　女性史に学ぶ会　平塚市人権・男女共同参画課

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女性史に学ぶ会 とは

2020年12月16日『史の会研究誌』第６号発刊記念シンポジウム「神奈川の女性の明日を拓く」第2部 グループ活動報告 より

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